
ベッティングシステムとは、簡単に言えば賭け方の方法だ。
元々はカジノから派生したものだが、カジノはどう頑張ってもハウス側にエッジがあるので、プレイヤーはゲームを続ければ続けるほど大数の法則で必ず負けることになる。
大数の法則とは、カジノ側が必ず有利になるように計算された確率論を使えば、プレイヤーに何度も勝負させることで、必ずカジノ側の確率論通りになるという絶対の法則である。
大数の法則で今まで数えきれないくらいのギャンブラーが死に絶えたが、最近で記憶に残っているのは、大王製紙の社長がカジノで100億円以上を飛ばした事件だろう。
結局、熱くなりプレイを続ければ続けるほど破産への道にまっしぐらというのがカジノの掟だ。
しかしギャンブラーも必死であの手この手を使い、勝てる方法がないものかと考える。
そこで何とかカジノを打つ任せることができないのか考えられたのが、ベッティングシステムである。
資金を爆発的に増やすベッティングシステムとして、「Pの公式」というものがあるが、こちらは残高に応じてロットを可変していくシステムで、今回ご紹介するのは、残高に関係なく負けたらロットを増やすベッティングシステムだ。
このベッティングシステムの特徴は、負けが多いほどベットサイズも大きくなるため、マーチンゲール系のシステムベットであるといえる。
マーチンゲール系のベッティングシステムで有名なのは「モンテカルロ」だ。
実際にこのベッティングシステムを使い、モナコにあるモンテカルロのカジノを破産に追い込んだという伝説の男が存在し、その破壊力は凄まじい。
しかしマーチングゲール系というと、最後は資金が尽きて絶対にやってはいけないベッティングとして知られているのは、あなたもご存じだろう。
マーチンゲールが危険だと言われるのは、ロットが無制限に増えた場合に、一体どこまで損失が膨らむのかわからないところだ。
そこで僕が考案したベッティングシステムは、マーチンゲールよりも穏やかなロットの可変と、ロットの上限を設けたことにより、予め最大損失が把握できるというもの。
負け続けた時は損失は大きく膨らむが、このゲームの最大損失を把握することで、どのくらいの資金を用意して、どのくらいのロットから始めて、どこまで損失が膨らんだらゲームオーバーにするかということが前もって計算できる。
大っぴらに誰にでもお勧めするものではないが、ギャンブルが好きな人にとっては、わざわざマカオやシンガポールやラスベガスのカジノまで出向かなくても、日本の証券会社を使っていくらでもモンテカルロのカジノと同じ体験はできる。
しかも相場のデータを使って統計的に有利なシステムルールがあれば、ベッティングシステムを使うことで、「ルーレットの赤か白か?」などというランダム性に賭けるよりは、はるかに勝つ可能性の高いゲームができる。
ちなみに「Pの公式」と区別するために、新しく考案したモンテカルの方式のベッティングシステムを「Mの公式」と呼ぶことにする。
ここで「Mの公式」を使ったベッティングシステムの一例をご紹介しよう。
これは225先物デイトレのシステムを、「Mの公式」を使ってトレードした場合の成績だ。
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今年はフラットベットでは-920だが、Mの公式を使うと+1,440になっている
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これは先月の勉強会でもご紹介した、225先物のナイトトレードシステム
これをMの公式に当てはめてみるとこうなる
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詳しくは次回の勉強会にて
他にもMの公式を応用したシステム例を沢山ご紹介するのでお楽しみに
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